八尾市議会 2022-06-23
令和 4年 6月23日予算決算常任委員会(健康福祉環境分科会)−06月23日-01号
吉田次長。
◎
健康福祉部次長(
吉田博文)
年齢別で見ますと、65歳以上で85%程度ございます。60歳から64歳で75%、50代が60%、40代が39%、30代が30%という形で、どんどんどんどん下がっていっている状況で、年齢が若い方の接種率はかなり低い状況にはなっております。
○委員長(
谷沢千賀子)
桝井委員。
◆委員(
桝井政佐美)
なら、若い方の接種率を上げるために、どういったことを今後、考えられているのか、教えてもらえますか。
○委員長(
谷沢千賀子)
吉田次長。
◎
健康福祉部次長(
吉田博文)
接種率を上げるということでの特効薬というのは、各市、苦慮しているところだと思います。
少し他力本願にはなってしまうのですが、
大阪いらっしゃいキャンペーンでありますとか、
GoToキャンペーンの再開等で、3回目接種の
接種証明書を提示して参加してくれというようなものも出てきておりますので、今後、どういった形で接種率を上げていくのか、非常に難しいところではあるのですが、いろいろな機会を捉えまして、啓発に努めてまいりたいと考えております。
○委員長(
谷沢千賀子)
桝井委員。
◆委員(
桝井政佐美)
高齢者の方は、大分、3回目も済ましているというところなので、あとは、若い世代の方をできるだけ増やすことで、全体的に他市よりも伸びてくるのじゃないかなと、僕はそう思っています。
個別接種ってなかなか若い方とかは行きにくいとは思うので、現状、大
規模接種会場とか、前は2か所とかやっていたものが、今はどういう状況なのかとか、期間とか、土・日やっているのかとか、夜もやっているとか、そういうのがあるのでしたら、教えてもらえますか。
○委員長(
谷沢千賀子)
吉田次長。
◎
健康福祉部次長(
吉田博文)
現状、八尾市で設けている
集団接種会場、はウイングの1か所だけでございます。
やはり今後、4回目接種に当たりまして、高齢者層が増えてくる。しかも、この夏場の暑い時期ということで、
高齢者世代の接種に関しまして、今まで9時から始めていたのを8時40分からで、朝にシフトをして、午前中にかなりの件数をこなせるように、
高齢者対策をとっております。
現役世代対策としまして、金曜日、今まででしたら、7時30分までで終了していたものを8時までに延長して、できるだけ現役世代でも受けていただけるように。特に、金曜日が、
現役世代、受けておられる方の希望が多いという状況もありましたので、そういう形で、少しでも、1人でも多く接種していただけるような環境を整えてまいりたいと考えております。
○委員長(
谷沢千賀子)
桝井委員。
◆委員(
桝井政佐美)
この頃は、あんまり
ワクチン接種だとか、そういうものに関心が大分薄れてきているので、少しでも若い世代、これ、4回目は、高齢者の方とか、基礎疾患の方を対象にやられると思うのですけれども、それ以外の世代の方にもできるだけ受けてもらえるように、
いろいろ策を練ってもらいたいかなと思ってます。
今回の4回目に関しては、これ、どのぐらいの対象者に対して、幾らぐらいの予算をつけられているのか、教えてもらえますか。
○委員長(
谷沢千賀子)
吉田次長。
◎
健康福祉部次長(
吉田博文)
今回の
補正予算に関しましては、全て4回目接種に係る費用となっておりまして、4回目接種の
想定対象者は9万7000人となっております。
○委員長(
谷沢千賀子)
桝井委員。
◆委員(
桝井政佐美)
分かりました。
そうですね、しっかりとそういう予防対策というか、
ワクチン接種体制を整えてもらって、他市よりも接種率が低いだとか、そういうことのないように、できるだけ市民の皆さんに受けていただけるように努力していただきたいと思います。
以上です。
○委員長(
谷沢千賀子)
他にありませんか。
西川委員。
◆委員(西川あり)
数点、お聞かせいただきたいのですけれども、今の予防費からいいますと、4回目の周知ですね、今まで、皆さん、封筒で頂いて、それぞれ個別で行かれていると思うのです。例えば、3回目を受けるまでは、モデルナと
ファイザーで数か月間の違いがあったのですが、4回目は、もういつから打てるとかは決まっていたりするのですか。
○委員長(
谷沢千賀子)
吉田次長。
◎
健康福祉部次長(
吉田博文)
今回、4回目接種に関しましては、3回目接種日から5か月で4回目が打てるという、
ファイザーとモデルナで違いというのは出しておりません。
○委員長(
谷沢千賀子)
西川委員。
◆委員(西川あり)
そうしますと、高齢者の方も、基礎疾患の方も、今まで慣れておられると思うので、一度受けた方は、申込用紙を持って医療機関に行くという形で、従来と同じと考えてよろしかったですか。
○委員長(
谷沢千賀子)
吉田次長。
◎
健康福祉部次長(
吉田博文)
接種方法に関しては、従来と変更は何もしておりません。
○委員長(
谷沢千賀子)
西川委員。
◆委員(西川あり)
あと、
老人福祉費と障がい
福祉サービス費のところで少し確認したいのです。
当初予算からプラスになるということなのですが、どういった場合に使える補助金だったのか、もう一度、具体的に教えてもらってよろしいでしょうか。
○委員長(
谷沢千賀子)
寺島課長。
◎
高齢介護課長(寺島潔)
こちらの補助金でございますが、これ、両方とも、
介護事業所であるとか、障がい
者事業所での、
新型コロナウイルス感染者等の発生による緊急時の
介護サービスの提供に必要なかかり
増し経費について、補助させていただくものでございます。
○委員長(
谷沢千賀子)
西川委員。
◆委員(西川あり)
かかり増しって、どう捉えたらよろしいでしょうか。
○委員長(
谷沢千賀子)
寺島課長。
◎
高齢介護課長(寺島潔)
新型コロナウイルスが発生したことに伴いいまして、例えば、施設の洗浄、消毒という費用であるとか、マスク等の衛生物品の購入。あとは、当然、
新型コロナウイルスが発生して、
ケアスタッフが休業されたりする場合、別途、人材を確保するための費用。このようなものに使えるものでございます。
○委員長(
谷沢千賀子)
西川委員。
◆委員(西川あり)
そうしたら、従来、たくさんの
高齢福祉の事業所があると思うのですけれども、障がい福祉も同じですが、利用度というか、申請度数がだんだん上がってきているから増額になっていると理解していいですか。
○委員長(
谷沢千賀子)
寺島課長。
◎
高齢介護課長(寺島潔)
今回の補正理由でございますが、まず、1つが、令和4年3月に決定されました、
高齢者施設内の療養に係る期間限定の国と大阪府の補助の
制度拡充分と、あと、もう1つが、これは、令和3年度後半の第6波の状況を踏まえまして、再積算をいたしました令和4年度見込み分となっております。
○委員長(
谷沢千賀子)
辻内課長。
◎
障害福祉課長(辻内文子)
障がいの事業の経費につきましては、委員お示しのように、令和2年度からありまして、令和2年度、令和3年度と実績数が増えているということが一つと、今年度の事業につきましては、令和3年度に支出した経費についても補助対象となる新たな追加が障がいの事業の場合はありますので、それを加味して増額した形で補正を計上させていただいております。
○委員長(
谷沢千賀子)
西川委員。
◆委員(西川あり)
今、私、勉強不足なのですが、令和4年3月に決まった期間限定という、期間を教えてもらっていいですか。
○委員長(
谷沢千賀子)
寺島課長。
◎
高齢介護課長(寺島潔)
高齢者施設内で療養される方1名に対しまして、今までも、1日1万円、最大15日間という制度がございました。
それが、今回、いわゆる、
まん延防止等重点措置期間が始まった令和4年1月27日から、国の拡充分は令和4年7月31日まで。大阪府の拡充分は、同日から令和4年5月31日までの期間。先ほどと同様に、
施設療養者1名につき、1日1万円、15日間最大というところの制度が拡充されたというところでございます。
○委員長(
谷沢千賀子)
西川委員。
◆委員(西川あり)
もし、分かるようでしたら、今までの実績数を教えてもらっていいですか。
○委員長(
谷沢千賀子)
寺島課長。
◎
高齢介護課長(寺島潔)
この令和3年度の実績でございます。令和3年度の実績は、入所施設ですね、
施設内療養件数が18施設。合計金額、補助額が3947万円となってございます。
○委員長(
谷沢千賀子)
西川委員。
◆委員(西川あり)
今回も、これは1億2300万円ついているので、かなり利用度が大きくて、増額されているのかなということもあると思うのですけれども、こういう制度が7月31日までという限定、プラス市の政策としてもあるということでよろしいのですか。
○委員長(
谷沢千賀子)
寺島課長。
◎
高齢介護課長(寺島潔)
この
施設内療養の方に関わる
制度拡充分につきましては、先ほど申し上げましたように、国が7月31日、それから、大阪府が5月31日で終了しているのですが、当然、先ほど申し上げました、施設の消毒費用であるとか、人材確保のために利用できる、かかり
増し経費の分につきましては、令和4年度も引き続き実施しておりますので、その形は続いております。
○委員長(
谷沢千賀子)
西川委員。
◆委員(西川あり)
引き続き使えるということで、各事業所さんにはお知らせ、周知徹底していただきたいなと思います。
○委員長(
谷沢千賀子)
他にありませんか。
露原委員。
◆委員(
露原行隆)
これ、教えてください。
今の
老人福祉費のところなのですけれども、
老人福祉費のところの概要を見ると、国及び府の
補助拡充に係る経費ってなっていますよね。これ、こっちの予算書を見ると、府支出金だけになっているのです。これは、国から府に来て、府からということでいいですよね、そういう意味でいいですね。
もう1つの障がい
福祉サービス費、これは概要では読み取れなかったのですけれども、
国庫支出金と、あと、一般財源、ある程度かかっているのですよね。これ、何か御説明でいくと、
老人福祉費も障がい
福祉サービス費も、何か同じようなニュアンスで受け止めていたのですけれども、この財源がこういう、何か違っているのはどういうところなのか、教えていただけますか。
○委員長(
谷沢千賀子)
辻内課長。
◎
障害福祉課長(辻内文子)
本事業につきましては、
国庫補助率が基本、実施要綱では3分の2、市の負担が3分の1となっているのですけれども、最終的に、市負担分の金額の100%については、
新型コロナウイルス地方創生臨時交付金の算定対象となりますので、この事業限定というところでの交付金の充当ということではないのですけれども、結果として、市全体で考えますと、国の
臨時交付金の算定の対象になってくるということで、一事業所から見ますと、一般財源が一部計上されるような形にはなりますけれども、最終的には、市全体として受け取る可能性が出てくるということになっております。
○委員長(
谷沢千賀子)
露原委員。
◆委員(
露原行隆)
分かりました。
老人福祉費でも障がい福祉費でも、その辺、補助の内容で変わってくるということですね。
あと、
ワクチンのところですけれども、
予防接種健康被害調査委員会の報酬って出ているじゃないですか。これ、たしか、従来からあるものでということだと思うのです。実際、
ワクチンについては、先ほども、どうやって3回目についても増やしていくのかという部分と、4回目についてもといった部分で、勧奨していくのかといった部分、出てくると思うのです。
これ、私、以前にも申し上げていたように、大分、今、薄なっているかなと思うのですけれども、依然として、やっぱり
ワクチンについて懸念されている方であるとか、心配されている方、いらっしゃいますよね。そんな方に、どれだけ正確な情報を伝えるかというのが非常に大事だと思うのです。その上で、安心して受けていただく、御判断いただくという部分が必要になるかと思うのです。
実際、この調査に係るところで、どれぐらい副作用といったものが出ているのかどうかを教えていただけますか。
○委員長(
谷沢千賀子)
吉田次長。
◎
健康福祉部次長(
吉田博文)
令和3年度に接種された方の申請数で見ますと、16件の申請がございました。
健康被害等の申請ですので、
アナフィラキシーもありますし、その他、ほかの疾患がその接種によって起こったのじゃないかということで申請されているケースもございます。
その中で、現状、
アナフィラキシーの3件が認定されておりまして、あと、国の審査会のほうに上申をしておりますので、国の審査会のほうの判断待ちという状況になっております。
○委員長(
谷沢千賀子)
露原委員。
◆委員(
露原行隆)
一定、そのあたりのことも、しっかりと情報を提供した上で御判断いただくということが大切かなと思いますので、ぜひ、そのあたりはよろしくお願いいたします。
あと、
母子保健費のところの
システム改修費って、これどういったものなのか教えていただけますか。
○委員長(
谷沢千賀子)
友田課長。
◎
保健予防課長(友田寿幸)
母子保健費なのですが、
小児慢性特定疾病の医療費の申請に当たりまして、
意見書等の提出があるのですけれども、その
意見書等につきまして、現在も、国のほうにそれらの情報につきましてはお渡ししておりまして、国のほうでデータベース化しているのです。これまで、現在は、紙媒体でお渡ししていたのですが、今後は、
オンラインのほうでお渡しするという形に変わりますので、それに伴いますシステムの改修のための経費となっております。
○委員長(
谷沢千賀子)
露原委員。
◆委員(
露原行隆)
やっぱり
オンラインというのはしっかりしないといけないよねっていうのは、この間、いろいろな議会でも御意見、議員さんからあると思うのですけれども、まだまだ、この紙媒体という、国とのやり取りというのはまだまだあるものなのですか。教えていただけますか。
○委員長(
谷沢千賀子)
友田課長。
◎
保健予防課長(友田寿幸)
そうですね、国との分につきましては様々な形のものがあると思います。
紙媒体でお渡ししているものですとか、御報告の部分とかも幾つかあるかと思いますので、
電子媒体等を使った形でしていければと思っております。
○委員長(
谷沢千賀子)
露原委員。
◆委員(
露原行隆)
今回、報告手法が変更になったことによりということだろうと思うのですけれども、いろいろとこういうものを洗い出して、そのシステムというのもしっかりと組み立てた上で、できるだけ、やること自体が手間という考え方もあるかもしれませんが。どうやって効率的にやっていただくか、それだけ、人件費というか、また違うところにいろいろやっていただくこともあると思います。その効率化といった部分については、最初は手間が取られる部分もあるかと思いますが、その先を見た上で、しっかりと取り組んでいただきたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。
○委員長(
谷沢千賀子)
他にありませんか。
重松委員。
◆委員(
重松恵美子)
数点、お聞きしたいと思います。
老人福祉費なのですけれども、今回、
施設内療養の方々の
サービス継続ということで、予算、これから、また増えるであろうということを備えてと思うのです。
令和3年の実績というか、18か所の施設の数というのをお聞きしました。令和4年の1月、2月、3月が大変、急速に
オミクロン株が蔓延してというのがあったかと思うのですけれども、件数的に、もし、変化、捉えておられるのやったら、その結果がどういう状況やったのか、教えていただけますか。
○委員長(
谷沢千賀子)
寺島課長。
◎
高齢介護課長(寺島潔)
入所施設内療養件数の令和3年度の内訳といいますか、状況でございますが、まず、令和3年4月から12月の件数はゼロ件でした。ところが、令和4年1月から3月で18件となっておりますので、ほぼ、この第6波の
オミクロン株と重なる状況であると考えております。
○委員長(
谷沢千賀子)
重松委員。
◆委員(
重松恵美子)
令和3年中はなかったけれども、令和4年に入って、3月までの初旬の18件ということで、そこの金額プラス、また、この
補正予算に出ている件数は何件ぐらいの予測でされているのでしょうか。
○委員長(
谷沢千賀子)
寺島課長。
◎
高齢介護課長(寺島潔)
かかり
増し経費の部分につきましては、令和3年4月から12月の事業所申請件数が29件。交付金額が2133万9000円。令和4年1月から3月の3か月間の対象事業所の件数が96件。交付金額が5891万5000円と、合計が125件の8025万4000円となってございます。
○委員長(
谷沢千賀子)
重松委員。
◆委員(
重松恵美子)
これから、補正が組まれたということなのですけれども、今後、なかなか先の見通しというのは難しいところがあるかと思います。施設のほうでも、まだまだ、御家族の方とか、面接される方の面談といいますか、人数制限であったりとか、
オンラインでされているところもあるかと聞いているのですけれども、やはり一定、外部からのウイルスの持込みというか、それの蔓延でということも懸念されている状況が、まだあるということの認識で、今後、このような補正を組まれたという、そういう状況でよかったでしょうか。
○委員長(
谷沢千賀子)
寺島課長。
◎
高齢介護課長(寺島潔)
令和3年度は、前半は、2回目
ワクチン等の接種によって、かなりこのかかり
増し経費の申請をされる事業所の数も、先ほど申し上げましたように落ち着いておりました。
ところが、やはり変異株であるとか、そういったいろいろな状況の中で、やはり急拡大する可能性があるということも分かりましたので、現在、3月以降はかなり落ち着いている状況ではございますが、やはり今年度につきましても、昨年度と同様、予断を許すことができないのかなと考えておりまして、今回、補正をお願いしているものでございます。
○委員長(
谷沢千賀子)
重松委員。
◆委員(
重松恵美子)
念には念をといいますか、やはりしっかりと財源を確保して対応していただくというのが大事なことかと思いますので、よろしくお願いいたします。
同じく、障がい福祉に関しても同じ対応という理解でいいでしょうか。
○委員長(
谷沢千賀子)
辻内課長。
◎
障害福祉課長(辻内文子)
障がいの事業につきましては、年間で申請を頂いてましたので、時期的な状況というのは、そこまで把握できていないのですけれども、実績の数でいいますと、令和2年度よりも令和3年度のほうが増加しているような状況にあります。
令和4年度の事業につきましても、先ほど御説明させていただきましたように、令和3年度に申請し切れなかった事業所さんがあった場合、その事業所の経費に対しても対象になってくるということもありますので、そういうことも加味しまして、令和3年度の
補正予算のときは、35事業所と見込ませていただいて、1000万円の計上をさせていただいたのですけれども、今年度の計上につきましては、54事業所の1500万円を計上させていただいていますので、この予算で適切に執行していきたいと思っております。
○委員長(
谷沢千賀子)
重松委員。
◆委員(
重松恵美子)
はい、分かりました。
そしたら、障がい福祉の担当では、54か所の施設でということで、前年度よりも増えた状況で予算化していただくということでよかったですかね。
新型コロナウイルス感染症が、少し落ち着いてはいるのですが、今後、どうなるのか分からないということで、今回、予防費のほうで4回目の接種ということ、先ほど、何人かの委員さんからも質問があったかと思います。
資料を見せていただきましたら、ウイングのサブアリーナで接種をされていくということで、今、もうそろそろ始まっているのか、どういう状況か教えていただけますか。
○委員長(
谷沢千賀子)
吉田次長。
◎
健康福祉部次長(
吉田博文)
3回目から、引き続き、3回目、4回目、並行した形で、ウイングで実施しております。
○委員長(
谷沢千賀子)
重松委員。
◆委員(
重松恵美子)
何か、3回目と4回目が入り組んだりとかして、また、接種される方の年齢云々とかもあったりして、1回、何か、事務的なミスがあったという御報告いただいたかと思うのですけれども、どういう状態やったのか、覚えていらっしゃいますか。
○委員長(
谷沢千賀子)
吉田次長。
◎
健康福祉部次長(
吉田博文)
以前に議員各位に報告させていただいた件は、年齢に達してない方にモデルナを接種したというケースで、その3回目と4回目が合わさっているからそういうことが起こったということではございません。
また、今回、3回目と4回目を接種する薬液量に関しましては全く同じですので、混ざってるからといって、混乱するということは発生しないようにしております。
○委員長(
谷沢千賀子)
重松委員。
◆委員(
重松恵美子)
はい、分かりました。
やっぱり皆さん、今後の御自分の健康を大事に考えて、また、周りの方との感染予防のために来ていただいていますので、また、スムーズな接種のほう、お願いしたいと思っております。
確認ですが、集団接種はモデルナでされるという認識でよかったですか。
○委員長(
谷沢千賀子)
吉田次長。
◎
健康福祉部次長(
吉田博文)
現状、そのように考えております。
○委員長(
谷沢千賀子)
重松委員。
◆委員(
重松恵美子)
現状も、移動支援でタクシーチケットであるとか、また、大阪バスの増便等をしていただいているかと思いますが、今回も、委託費の中に、医療機関のほうの委託費もあるかと思うのですけれども、そこら辺の移動支援についてはどんな状況になっているのか、御報告、お願いします。
○委員長(
谷沢千賀子)
吉田次長。
◎
健康福祉部次長(
吉田博文)
3回目までと同様で、タクシーチケット並びにバスの増便については、今回の
補正予算に計上しております。
○委員長(
谷沢千賀子)
重松委員。
◆委員(
重松恵美子)
タクシーチケットに関しまして、登録者に乗っていただくということなのですが、その活用は、今、現状、どんな感じなのですか。というのは、今までも、発行してお渡しした、要介護の方が対象やったかと思うのですけれども、活用していただいている、余ったものとかはどうなっているのか、教えてもらっていいですか。
○委員長(
谷沢千賀子)
吉田次長。
◎
健康福祉部次長(
吉田博文)
使われた方の分の精算という形になっておりますので、使っておられない方に関しましては、費用は逆に発生していないという状況です。
○委員長(
谷沢千賀子)
重松委員。
◆委員(
重松恵美子)
渡し切りで、それはもうその方が今保管して、接種されるときは活用するけれども、接種しないときやったら、もうそのまま破棄される感じですか。
というか、また、破棄された方に、また同じように、4回目の接種の分のタクシーチケットを送られるのかなというのを懸念しておりましたので。
○委員長(
谷沢千賀子)
主井課長補佐。
◎健康推進課長補佐(主井尚史)
タクシーチケットにつきましては、3回目もしくは4回目、それぞれの対象者にお送りさせていただいております。
それにつきましては、3回目の使用者の方が誰で、その方は3回目のチケットが残っていたら、4回目は送らないよという形ではなくて、回数に応じて、タクシーチケットのほう、お渡しさせていただいております。
ただ、タクシーチケットの使用につきましては、チケットのところに接種会場というのを記載いただく形を取っておりまして、その目的以外に使用されないような形の形態を取らせていただいております。そこにつきましては、登録のタクシー事業者さんのほうにも説明させていただいて、その記載がない場合については精算できるような形は取らないので、しっかりと受け取る際に、その接種会場に行かれているかどうかというのを確認の上、タクシーチケットの利用いただくような形を取らせていただいております。
○委員長(
谷沢千賀子)
重松委員。
◆委員(
重松恵美子)
今回、4回目接種の概要を見せていただいたら、60歳以上の方と、あと、また、18歳から60歳未満の基礎疾患のある方ということでお聞きしております。
その方以外に、また、重症化リスクが高いという、ドクターの認める方というのを書いているのですが、何か証明みたいなのが要るのでしょうか、お聞きしたいのです。
基礎疾患で、未申請の方ですね、前回、基礎疾患があるということで申請された方は、多分、接種券を送られると思うのです、5か月たってから。でも、それ以外の方で、また、基礎疾患のまだ申請をしていない未申請の方というのは、何か証明を持っていくのか、自己申告でいくのか、そこら辺はどうなっていますか。
○委員長(
谷沢千賀子)
吉田次長。
◎
健康福祉部次長(
吉田博文)
2点、あったと思います。
まず、基礎疾患に関しまして、特に、我々、基礎疾患がある、この方が基礎疾患だということは判断できませんので、特に、証明を出していただくということは想定しておらず、予診時に、予診される医師の方が、聞き取りなりで基礎疾患があるという判断をされるかどうか。もしくは、重症化リスクがあるかどうかという判断をしていただいた上で、接種するかどうかというところは決めていただくということなので、証明自体を何か持ってきていただくという必要はございません。
基礎疾患の申請に関しましても、特に、何か証明資料を出していただくというものではなくて、自分がどれかに該当するということを申告していただくだけで、接種券のほうは発行させていただいております。
○委員長(
谷沢千賀子)
重松委員。
◆委員(
重松恵美子)
いや、接種券を発送される時点で、基礎疾患の未申請の方というのは、申請が必要ということでお聞きしてますので、確認させていただいている状況なのです。
例えば、基礎疾患、前回まではそういうことはなかったけれども、やっぱり基礎疾患の申請したいということで、これは60歳以下の方になるわけなのですけれども、その場合は、今、現時点では発送できていないですよね、登録されてないので。登録というか、申請していない。それで、4回目を接種したいということで言われた場合は、コールセンターのほうにお電話されて、接種券を送ってくださいとなるわけですか。
その手順を確認したいと思います。
○委員長(
谷沢千賀子)
吉田次長。
◎
健康福祉部次長(
吉田博文)
すいません、先ほどの答弁がまずくて申し訳ございません。
前回に基礎疾患があるということの申請をされていない方は、まず、基礎疾患があるという申請を頂かないといけません。
この申請の方法は2種類ございまして、1つは、ウェブによる、我々のホームページのほうに基礎疾患の申請があるという方の申請フォームをつけておりますので、それで申請していただくか。もしくは、お近くの出張所なりに申請書を御用意しておりますので、その申請書に記入いただいたら、その方に対して、我々のほうから接種券を発送させていただくという流れとなっております。
○委員長(
谷沢千賀子)
重松委員。
◆委員(
重松恵美子)
18歳以上、60歳未満なので、出張所等々へ来ていただける状況かなと思うのですけれども、例えば、申請書みたいなのがプリントアウトできるように、ホームページからダウンロードして申請したりとか、そういうことはできるのですか。
それか、例えば、コールセンターにお電話したら、この申請書というのを送ってもらえるとか、案内していただけるのか。そのコールセンターでの案内はどうなっていますか。
○委員長(
谷沢千賀子)
吉田次長。
◎
健康福祉部次長(
吉田博文)
コールセンターのほうに電話をするだけで発送するという取扱いにはしておりません。
と言いますのは、御本人さんの意思確認が必要になるので、電話でのやり取りだけで、基礎疾患があるということで申請があったとみなすわけにはいきませんので。
あと、申請書のダウンロードに関しましてはホームページのほうに載せておりますので。
○委員長(
谷沢千賀子)
重松委員。
◆委員(
重松恵美子)
先ほど、大阪府下の状況から見たら、八尾市は少し遅れぎみで、これからまた挽回という話があると思うのです。
これ、やっぱり1回目、2回目もそうですが、3回目接種してから5か月という期間がありますので、やはり3回目接種、いつしたかということで、5か月目がいつかという話になって、それがずれてきているというのもあるのかなと思います。
そら、モデルナ、
ファイザーの2か月の期間というので、その差もあったかと思うのですけれども、やはり皆さん、もう4回目接種という報道もたくさん流れている中で、早いこと受けたいという方も中にはたくさんおられます。
速やかに、また、安全に、接種のほうの事業ができますように。また、今回、85%でしたかね、65歳以上の方が。今やったら、もう少し上がってるのかなと思うのですけれども、4回目接種もしっかりと、国で推奨していただいている
ワクチンを無駄なく使っていただきますように、勧奨のほう、しっかりとやっていただきますように、よろしくお願いいたします。
○委員長(
谷沢千賀子)
他にありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(
谷沢千賀子)
それでは、本件の質疑はこれをもって終わります。
─────────────────────
○委員長(
谷沢千賀子)
次に、議案第57号「令和4年度八尾市
一般会計第8
号補正予算の件」のうちの当
分科会所管分を議題といたします。
岡本健康福祉部次長から
提案理由の説明を求めます。
岡本次長。
◎
健康福祉部次長兼
地域共生推進課長(
岡本由美子)
ただいま議題となりました、議案第57号のうちの当
分科会所管分につきまして、
提案理由の御説明を申し上げます。
恐れ入りますが、
一般会計第8
号補正予算書の16ページをお開き願います。
款3民生費、項1
社会福祉費、目3
老人福祉費におきまして150万円を増額補正し、総額を9億4426万円とするもので、介護者である同居の家族等が陽性となった場合などでも、専任職員を配置するなどにより、訪問サービス等を提供した事業所に対する協力金として、事務経費を増額するものでございます。
次に、目7障がい
福祉サービス費におきまして90万円を増額補正し、総額を98億1658万円とするもので、同じく、介護者である同居の家族等が陽性となった場合などでも、専任職員を配置するなどにより、訪問サービス等を提供した事業所に対する協力金として、
障害者総合支援法関係事業推進経費を増額するものでございます。
以上、甚だ簡単ではございますが、
提案理由の説明とさせていただきます。
よろしく御審査賜りますようお願い申し上げます。
○委員長(
谷沢千賀子)
提案理由の説明が終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑ありませんか。
西川委員。
◆委員(西川あり)
確認だけさせてください。
名前が違うから違うと思うのですけれども、先ほどの7号の分と、これは全く違うものと思っていいのですよね。
○委員長(
谷沢千賀子)
植田参事。
◎
健康福祉部参事(植田素行)
先ほど、7号補正でしていたものとは別のものでございまして、7号補正のほうは、先ほど申し上げましたような、かかり増しの補正、こちらのほうは、端的に申し上げますと、在宅でのサービスが必要な方で、新型コロナの影響によって、それがなかなか継続できないという場合に、事業所のほうに行っていただいて、在宅のサービスとかをしていただくというものですので、中身としては異なるものでございます。
○委員長(
谷沢千賀子)
西川委員。
◆委員(西川あり)
先ほども、介護者の方が見つからないとき、支援者の方が陽性になったら補充するお金で、こちらは、同居家族の方が陽性になったときに支援に行くことということですね。
これも増額補正なのですけれども、利用する金額が少し変わってくるのかなと思って、どれぐらいの協力金が事業者さんに入るのか、教えてもらっていいですか。
○委員長(
谷沢千賀子)
植田参事。
◎
健康福祉部参事(植田素行)
1事業者当たり、行っていただくと、単価といたしましては、15万円をお渡しするという形になっているところでございます。
○委員長(
谷沢千賀子)
西川委員。
◆委員(西川あり)
それ、
老人福祉費のほうですよね、15万円というのは。150万円のうち、15万円という、10回分利用できるということでしょうか。
○委員長(
谷沢千賀子)
植田参事。
◎
健康福祉部参事(植田素行)
説明が足りず、申し訳ございません。
老人福祉費のほうは、単価で言いますと15万円。それが、行く事業所が二事業所ぐらいを想定しておりまして、それが、対象者が5人ぐらいいるであろうという、そういうもとで150万円という想定をしているところでございます。
障がいのほうも、単価につきましては同額でございます。
○委員長(
谷沢千賀子)
西川委員。
◆委員(西川あり)
同居の方が陽性になってしまうと、当事者の方が本当に困られるとは思うのですけれども、そういう要請をしてもいいということを利用者さんは御存じ、周知されていると理解してよろしいですか。
困ったときには、その2事業者さんに、自分たちが困っていること、その2事業者さんは請け負ってくれるという、今、事業者ということしか聞いてないのですけれども、利用者さんは皆さん、名前を御存じということでいいですか。
○委員長(
谷沢千賀子)
植田参事。
◎
健康福祉部参事(植田素行)
実際の利用に当たりましては、例えば、いろいろな例があると思います。高齢の場合ですと、サービスは入っているけれども、ほとんど使っておらず、御家族さんがケアしておられるという場合もありますけれども、一定、介護認定を持っている場合でしたら、ケアマネさんとかがついている場合もございます。
もし、そのサービスが滞る場合、市のほうに相談が入ったり、ケアマネさんのほうに相談が入ったりとか、いろいろなところに相談という形をする場合が実際的には多いと思います。
その場合、直接、その事業者さんに利用者さんがお願いをするというものではなくて、高齢者あんしんセンターであるとか、市のほうが調整をしてそちらのほうに行っていただくということですので、そういう形で利用しているという、広報もしているというところでございます。
○委員長(
谷沢千賀子)
西川委員。
◆委員(西川あり)
丁寧に説明していただいてありがとうございました。
ですから、困ったら、地域包括支援センターであったり、行政のほう、窓口に相談したら紹介してもらえるという、補助、協力金ということになるということですね。
○委員長(
谷沢千賀子)
他にありませんか。
重松委員。
◆委員(
重松恵美子)
少しお聞きします。
昨年度はどれぐらいの実績があったのか、教えていただいていいですか。
○委員長(
谷沢千賀子)
植田参事。
◎
健康福祉部参事(植田素行)
昨年度も議決いただいて、行っていた事業ですけれども、障がいのほうも、高齢のほうも、1事業者からの申請があったというところでございます。
○委員長(
谷沢千賀子)
重松委員。
◆委員(
重松恵美子)
高齢者あんしんセンターのほうには、本当に様々、いろいろな御相談があるかと思うのですけれども、今回、新型コロナということで限定ですよね、新型コロナ限定で応援というか、支援していただけるということで、新型コロナでというのは、やはりそういう、御家族、それこそ証明みたいなものが要る状況なのでしょうか。新型コロナで介護が厳しくなった、できないということで、何かそういう証明が要るかどうかという話なのですが、いかがでしょう。
○委員長(
谷沢千賀子)
植田参事。
◎
健康福祉部参事(植田素行)
高齢の場合、特に証明を頂くということはしておらないところです。
通常、なかなか新型コロナに限らず、いろいろな場合で介護が困難になる場合というのがございます。その場合、当然、高齢者あんしんセンターが入っている場合ですと、ケアマネさんとの調整とかでサービスが途切れないようにする。これは、どんな場合であっても行っているところでございます。
ただ、新型コロナの場合、特に感染がもうすごく広がっていたときなどは、やはり感染のリスク等がございますので、なかなかその調整が難しい場合があります。そういう場合においても、サービスのほうは止まらないようにする。そういう形で、この制度をつくっているという形でございます。
○委員長(
谷沢千賀子)
重松委員。
◆委員(
重松恵美子)
同居家族が新型コロナになった場合、御本人、介護者か、被介護者かということにもなるかと思うのです。その辺、隔離じゃないですけれども、家庭の中で隔離するという形で、その方が入らないと、専門員の方ですね、その資格を持った方が介護を代わりに代行してやっていただけるという話になるわけですよね。
だから、家族ではない、今、おっしゃった登録されているのかな。そこの事業者さんのヘルパーさん等が来られて、そこで介護を代行してやっていただけるという、そういう方々に対する割増しの金額やということで、そういう認識でいいのでしょうか。
○委員長(
谷沢千賀子)
植田参事。
◎
健康福祉部参事(植田素行)
分かりにくい説明をしてしまいまして、申し訳ございません。
端的に申し上げますと、一番分かりやすい例で言いますと、例えば、高齢者の場合、高齢者の方と御家族さんが2人世帯であると。この介護は、主にこの同居の方がされていたのですけれども、その方がたまたま新型コロナに感染されたと。それで、入院することになったと。
その場合に、高齢者の方が残るのですけれども、この方が、例えば、陽性になっていたら、また入院ということもあるのですけれども、陽性ではなくて、陰性やった場合は、当然、御自宅のほうに残られると。その場合、主に介護をされていた方が入院されて、いらっしゃらなくなっているという。このままですと、介護が止まってしまうことになりますので、そういう場合、使っている場合でしたら、調整して来ていただくこともできる場合もあるのですけれども、様々な事情で、それができないという場合が発生すると。
その場合に、登録いただいている事業者様に、市のほうを通じてお願いして、それで、サービスが続くようにという。例えば、こういうことを想定しているという運用でやっているところでございます。
○委員長(
谷沢千賀子)
重松委員。
◆委員(
重松恵美子)
一定、家族が、例えば、入院されるということでおられなくなった場合でしたら、その方、介護者だけが残るということになりますよね。
基本的に考えたら、例えば、ショートであったりとか、施設入所ということにも移行していくのかなと思うのですけれども、そうではなくて、もう在宅介護を続けるということの前提での話ということに限定されるということでいいですか。
○委員長(
谷沢千賀子)
寺島課長。
◎
高齢介護課長(寺島潔)
実際は、確かに、ショートステイであるとか、施設入所という方法もあるのですけれども、やはり新型コロナの濃厚接触者の方をなかなか受け入れるということが入所施設ではかなり難しいというところでございますので、どうしても在宅を継続するという流れになっているところでございます。
○委員長(
谷沢千賀子)
他にありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長(
谷沢千賀子)
それでは、本件の質疑はこれをもって終わります。
以上で、
健康福祉部関係の審査を終了いたします。
これをもって、当分科会が担当する案件の質疑は全て終了いたしました。
─────────────────────
○委員長(
谷沢千賀子)
以上で、本日の日程は全て終了いたしました。
─────────────────────
○委員長(
谷沢千賀子)
閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。
委員各位におかれましては、慎重かつ熱心に御審査を頂き、議事運営にも格段の御協力を賜りましたことに対し、厚く御礼を申し上げます。
執行部各位におかれましては、本日の質疑等を十分に精査、検討され、今後の行政運営に積極的に反映されますよう、要望しておきます。
なお、今後、執行部の皆様方には、所管事務調査の実施に際し、本市の現状報告等を求めることとなりますので、格段の御協力を頂きますようお願い申し上げます。
それでは、市長から挨拶願います。
市長。
◎市長(大松桂右)
本日は、委員会を開催いただきまして、誠にありがとうございました。
また、この間、各案件につきまして熱心なる御審査を頂き、感謝申し上げます。
委員会としていただいた御指摘等につきましては十分検討させていただきまして、今後の行政運用の参考にさせていただきたいと思っておりますので、どうかよろしくお願いいたします。
本日は、どうもありがとうございました。
─────────────────────
○委員長(
谷沢千賀子)
以上で、
予算決算常任委員会健康福祉環境分科会を閉会いたします。
午後1時41分閉会
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〇委員長署名
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│予算決算 │ │ │
│常任委員会│ │ │
│健康福祉 │
谷沢千賀子│ │
│環境 │ │ │
│分科会 │ │ │
│委員長 │ │ │
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